花粉症(アレルギー性鼻炎)の対策 堺市堺区の塚田内科クリニック

花粉症

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日本気象協会による2018年予測

今年も花粉症の時期が到来しました。2018年の花粉飛散量(前シーズン比) 

日本気象協会によりますと2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回る見込みです。この先1月下旬から2月は、北日本では平年並みか平年より高く、東日本と西日本は平年並みの気温となるでしょう。この時期の気温が平年より高いとスギ花粉の飛散開始は早まる傾向となりますが2018年春のスギ花粉の飛散開始は全国的に大きく早まることはなく、おおむね例年並みとなる見込みです。


ただし、スギ花粉は飛散開始日と認められる前から、わずかな量が飛び始めます。2月上旬に飛散開始が予測される地域では、1月のうちから花粉対策を始めるとよいでしょう。

当院での花粉症の治療

花粉症の治療では、薬による眠気の副作用の心配をする方が多いと思います。しかし病院で処方される薬の中には、眠気のない薬もあります。市販薬に多く含まれている第一世代抗ヒスタミン剤は、眠気が強く、口が乾くという副作用がありました。その副作用を軽減するために、新しい第二世代抗スタミン剤が開発されました。これは現在、病院で処方する薬の主流となっています。薬によってはほとんど眠気がない薬もあり、飛行機のパイロットでも服用することもできます。

当院でよく処方する抗アレルギー薬にはフェキソフェナジン(アレグラ)、タリオンがあります。 また、喘息などの症状が出る場合もあり、そのような非常に症状の強い患者様にはセレスタミンなどのステロイド配合薬を短期間のみ使用してもらうこともあります。また、鼻閉(鼻づまり)には抗ロイコトリエン薬が効果がある場合もあります。 

 
その他、症状にあわせて点鼻薬、点眼薬を併用します。症状が重篤な場合は、耳鼻咽喉科やアレルギー科の専門医へご紹介しています。

花粉症(アレルギー性鼻炎)とは

日本人の成人20%、子供の40%に症状があるといわれ、今や国民病となった花粉症。
スギ、ヒノキ、ブタクサなどの花粉が鼻や目に入ることで、様々なつらい症状をひきおこします。
人間の体内に花粉が入っても、すぐに花粉症にはなりません。しかし、自分がアレルギー反応を持つ花粉を浴び続けると人間がつくる抗体が増えてしまい(感作といいます)、花粉症の症状がついに出現してきます。
飛散する花粉量が増加しているために、感作までの期間が短くなり、花粉症は発症の若年化がすすんでいます。
花粉症は予防が大切

花粉症対策

花粉症の治療では、早目の予防的治療がとても効果的です。
 症状がすでに出ていたとしても、同じ治療になるのですが、治療効果が発揮されるまで症状に悩まされることになります。花粉症の症状を軽減するには、早期の治療が大切です。
毎シーズン、花粉症状が繰り返されている場合には
予め受診されることをお勧めします。 
 
花粉飛散情報を参考に、風の強い日は外出を避ける。外出の際にはマスクや帽子、メガネ、ゴーグルなどの花粉対策グッズを使用しての花粉を回避することが重要です。
また帰宅時は衣類を払って、花粉を直接家の中に持ち込まないようにし、手洗い・うがいだけではなく眼や顔も洗いましょう。
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